今日は少し涼しいですね、11月も中旬過ぎ、もうすぐ下旬ですから、当たり前でしょうか。 秋らしい爽やかな一日でしたね。 朝早くから誤航様お迎えです。 船舶免許の更新講習がハーバー近くで朝からあるので、その時間に間に合うように乗せていってもらいます。 無牙宅にも同様、早くにお迎えです。 こんなに早くハーバーに向かうのは久しぶり。 誤航様の車のリア・ビュー・ミラーに、何か付いています。 コアラです。 オーストラリア土産を誰かにもらった模様。
そうそう誤航様、この間二人目のお孫さん誕生でしたが、お名前が未だでしたね、やっとご両親でお決めになった模様。 今回は誤航様、命名に関しては一切口出しはされなかった模様。 一文字の名前です。 昔この名前のオペラ歌手だったか、俳優だったか居ましたね、女性で。 男なのに、女の様な名前です。 まあええでしょう、誤航様のお子さまじゃないんですからね。
ハーバーに着きました。 人っ気がありません。 館内のショップも未だ閉まっています。 ポンツーンにも、もちろん誰も来ていません。 無牙と二人で艇に乗り込みます。 コンビニで買ってきたチーズとクラッカーをいただきます。 今日は朝早くから目が覚めて少し眠たいな。 眠気覚ましにビールを飲みますがこれは逆効果。 かなり眠たくなったので横になります。
そこへ珍しい、乳海が登場です。 サツマイモを二つ抱えてきました。 某和田山方面で自作したサツマイモを持ってきてくれました。 さっそく蒸（ふ）かしてもらいます。 そうそうこの人、この乳海は、やっぱりアフリカ旅行に出かける模様。 今は情勢が少し危険だと云うのに、決行します。 来月半ばには出立（しゅったつ）の模様。 どこやらの危険情報のあおりを受けて、関空発が無くなったトルコ航空でイスタンブールを目指します。 小アジアからシリア、レバノン、ヨルダンを経て、イスラエルを巡り、シナイ半島からカイロ、エチオピア、タンザニア、南アフリカ共和国と旅し、約三か月後にケープタウンから、同じトルコ航空で帰ってくる予定とか。 まあ気を付けて行って来てね、絵葉書ちょうだいね。
緩海も登場です。 おやっ、誤航様戻ってきました。 意外に早く更新講習が終わった模様。 嚥玉、道恐もやってきました。 最後に厨禿と離桜改、離嬢の登場です。 そう、この人、この離嬢、今週結婚式です、花嫁の父になります。 何やら落ち着かない様子です。 バージン・ロードの歩き方がどうたら、挨拶はしなくていいのかとか、涙が最後に出て来いひんやろか、とか、頭の中はパニクってる模様。 しかしまあ目出度い目出度い、よかったね。
さて今日のお昼は何ですか、厨禿たちが生協ではなく、まる○○まで行って来てくれた模様。 鍋です。 食材は、牡蠣、タラ、アンコウです。 美味しそうですね。 鍋と聞いて、誤航様帰ります。 なんでも女婿（じょせい）のご両親のお相手をしなけりゃならんとか。 鍋なんか食べた日にゃ、沈没してしまうよってに、との事。 しゃーないな、引き留めません。
さあ鍋のはじまりです。 先ずは牡蠣からいただきます。 野菜もたっぷりありますね。 タラやアンコウ、更にはタラの白子、キモもありました。 なんだかお腹がいっぱいになりました。 寒くなるとやっぱり鍋物が一番ですね。
さて出航です。 ヘルムスは嚥玉です。 誤航様居ませんからね。 海も穏やかで、昨日のようにあまり風がありません。 空もきれいです。 頬にあたる風が少し冷たいな。 太陽に向かうと暖かいんですが。 二時間ほど堤防内を機走して帰港します。 着岸して間もなく頭坊様登場です。 来月のK代の「長唄の会」の相談とかあった模様。
さあそろそろ陽も傾いてきた事ですし引き上げましょう。 週末は連休になりますが、カレンダーとおりのデイクルージングだけになりそうです。 クルージングは行きません。 さあ明朝、未明に三度目の正直の「獅子座流星群」を見なくっちゃ。
11/18/2001