07/28/2002


 昨日遅くまで騒いで、夜半過ぎに登場した人たちも交えてさらに騒いで、朝を迎えた模様。 朝から泊まり組は、パーティーの後かたづけをして艇に向かいました。 一旦帰宅して朝から登場したのは、鼠海緩海猪戒です。 緩海は「ルックのゲスト」を三人伴っています。 しかしホントに暑いね、この頃は。 このままじゃ日本はひょっとしたら温帯では無しに、亜熱帯地方になってしまうんじゃないでしょうかね。 若い人たち紫外線を恐れません。 平気で帽子もかぶらずに太陽光線を浴びまくり。 いつまでも若いと思っていたら、先に立たぬは後悔ばかりと云うことになりませんように。

 お昼の段取りも整って、とりあえず燃料を補給して夏の海に出ていきましょう。 軽油はトータル100リッター入りました。 何せ燃料ゲージが潰れてますから、どれだけ燃料が残っているのか皆目わかりません。 早め早めの補給が大事です。 そうじゃないと、またどこやらの艇長様が吼えまくって、無牙が切れては、いけませんからね。

 向かうは、いつもの六甲アイランドの、陸から人のやって来られないポンツーンです。 あっと云う間に到着です。 しかしポンツーンも鉄で出来ていますから、太陽熱でかなり焼けています。 裸足で歩くと火傷しそうです。 道恐がキャビンでうどんを茹でて段取りは万全です。 今日のお昼は「冷やしぶっかけうどん」です。 さあ出来てきました。 おおっ、これはすごい、美味しそう。 パッと見たところ、とてもぶっかけうどんとは思えません。 とても奇麗に盛りつけしてあります。 食べるのがもったいないくらいです。 かき混ぜていただきます。 う〜ん、美味しいな、道恐の作る料理はいつも美味しいな。 センスが光っています。 まだお代わりもあるそうです。 

 ひととおり食べて食後の運動が始まる模様です。 そう、水泳です。 とても暑いので水泳にはもってこい。 水温もかなりあるようです。 無牙が飛び込みます。 しかしこの人いつまでも若々しいね。 うらやましいくらいです。 暑さも平気だし、若さがみなぎっている模様。 次々と飛び込み、飛び込まされ、みんな若い人たち泳ぎます。 

 さんざん泳いで、今度はセーリングです。 夏の一日を惜しむがごとく、遊びまくります。 今日は緩海が早く帰りたいとのことで、そこそこにしてセーリングを切り上げます。 ハーバーに戻ってさっと片づけ、離艇です。 来週は芦屋の花火大会がある模様。

07/28/2002


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