| 絵はがきで綴るアジア一人旅 |
（乳海 記）
2002年12月18日（水）、またまた乳海は大阪港より旅立ちました。 Panstarフェリーで大阪から瀬戸内海を抜け、関門海峡から釜山港に上陸です。 間もなく「絵はがき」が親しい友人や家族に届き始めました。 このページはリアル・タイムに乳海から届いた絵はがきを順次紹介するコーナーです。
■12/21/2002 釜山 発
艇長殿。 日々Medical Exam.、忘年会で多忙なことと存じます。 当方数年前NOMI６世にて暴風雨の中、船酔いに悩まされ対馬海峡を渡った日を懐かしく思い出しながら釜山にフェリーにて着。 予想外にノドカな女性的な美しい港であります。 波浪静か故フェリーにて済州島に。 漢拏山1700余メートルが真中、全島黒色の溶岸（岩）台地。 海山（産）物は豊富。 黒豚の油（脂）身は有名でトロケルような味であります。 観光地故昔日の文化は巷には見ることはできません。 ハワイ観光路線を歪曲したようなものと考えていただければ。 物価も少し高めですが島民は正直、清潔、そして親切であります。
安東の河回村に伝わる仮面風刺劇（重要無形文化財第69号）
左のImaeイメは「村のバカ」、右のChoraengiチョレンギは「おっちょこちょいの世話焼き」です。■12/21/2002 韓国 発
○子様。 フェリー・パンスター9,700ton、 25ノット 16：00発、翌朝10：00着、快晴14℃穏やかな港湾に迎えられる。 第一印象は異国ながらこれ程自然に韓国の持つ文化の雰囲気を直ぐ受け入れられるのは何故かしら？でありました。 11時より金井山梵魚寺を拝観、禅寺松林に侘びたおもむき。 16世紀文禄慶長の役時、築かれた金井山城を12Km余ハイキング、まさしく●林深鳥有帰●落日の東シナ海は寂莫。 19時発斉州島行フェリー、斉州島着翌07：00、18℃、菜の花、山茶花、水仙、ボケ咲のツツジと南国。 レストランであった旧姓花子さん（旧日本が苗字変更）がオンドル旅館を紹介、快適。
Old Servant and Concubine, Kanglyong Mask dance drama 老召使いと妾、康令仮面舞踏劇
（重要無形文化財第34号）■12/23/2002 車中にて 韓国 発
誤航様。 小雨降る中、南港への見送り、又日本よ！手帳の餞別ありがとうございました。 昨日はHy(u)ndai王国ウルサンに泊後慶州古都を歩いております。 韓国一の観光地だけあり、整然と寺院、墳墓公園とが街全体に配置されております。 韓国は長年他国に干渉された歴史背景を持つ国故、この地は国家立国の地、思い入れも一段と強いのでしょう。 第2次世界大戦後の3,5年朝鮮（動？）乱は互いにすさまじい焼土作戦。 長年にわたり築かれた史跡はことごとく焼失。 慶州新羅より900年もの都が残っているのは不思議な気がいたします。 国民が駅舎も含めすみずみまで市を守ろうとする気概が伝わってきます。 日々キムチ、美味なること食に関しては天才的。 定食500円で10品（つき出し8品）食べきれるものではありません。 ごく庶民の食物です。 日本人サラリーマン800円の定食の貧しいこと、何故！
Shaman Dance, Cheju Festival, Cheju-do Island
巫女の舞、済州祭り、済州島■12/23/2002 慶山駅 韓国 発
○○様。 12月23日19：40慶州の片田舎、慶山駅で筆を取っているしだい。 浦項行急行に乗り違え困ってしまいましたが、何と、駅員がTAXIをアレンジ、20Km程つっ走り、やっと最終の列車20：10に乗ることが出来ます。 運転手（TAXI）はメータをたおしたまま、ボラれるのかと不安でありましたが、好意だから金はいらないとのこと。 チップでもと1000円程わたしましたが、かたく固辞、笑顔で去っていきました。 日本にいるとついついメディアのみにて他国を決めつけ固定概念が出来あがるものですが、歩き持（も）って行くとそのような考えは徐々に変化して行くものですね。 ところで餞別の品アリナミン錠ありがとう。 毎日2ヶとっており、キムチとダブルで体力漲るものあり、風邪もなおってしまいました。 プサン〜斉州島（フェリー）と周り、バス汽車にて慶尚北道に。 これより浦項より、日本海の孤島ウルヨンに船で向かいます。 徳島名物焼酎はプサン船上にて飲みほしました。 ありがとう。
Shilla Festival, Kyongju, Kyonsangbuk-do Province
新羅祭り、慶州、慶尚北道■12/24/2002 車中にて 韓国 発
頭坊先生、旅立ちに各種薬を手配下さり感激しております。 ユーラシア、アフリカ周遊完遂出来ましたのも先生のおかげと思っております。 現在慶尚北道、安東市より日本海の小都市墨湖港に汽車（ディーゼル）にて向かっております。 車中帰省客は多いのですが幸い全指定、ゆったりと走っております。 韓国は観光にも力をいれ、各駅（主要）には完璧な案内所を設置、車内の放送も英語、日本語、中国語と念が入っております。 安東より40分バス。 陶山書院（李滉 朝鮮入精神的バックボーンになっている16世紀の儒学者の学校）を訪れました。 書院内にて催と名のる70才男性が日本語で親しく声をかけてくれました。 国学の先生だったそうで、朱子、儒学を2時間説明を受けましたが、難解で殆どわからず。 何故か日本に8年いたそうです。 歴史的背景でと軽く受けながして下さいました。
Changku Dance, Inchon Festival, Kyongki-do Province
長鼓舞、仁川祭り、京畿道■12/27/2002 ソウルにて 韓国 発
○子様。 12月27日ソウル着。 チョンノ、インサンドルを歩くと古くて新しい街並。 高いビルも少なくゆっくりと時間を過ごせる所でした。 しかし人が多い、1000万人を越す大都市故無理ありません。 現在昌慶宮、昌徳宮前公園にて筆をとっております。 開門時間冬則故30分遅れることINFORMATION知らず待っているわけです。 -5℃ですが、太陽強く寒さはさ程感じません。 湿度がないからでしょう。 これより大仁フェリーにて28日大連に向かいます。 一等で165ドル、16：00発、翌日12時に到着。 そこより2日〜3日ご（後）北京に向かいます。 北京より又Telいたしますから安心を。 本日船便にて本等をおくりました。 開けて使用O.K.です。 では又。
Sungmu(Buddhist Dance), Kaechon Festival, Chinju, Kyonsangnam-do Province
スンム（僧舞）、開国祭り、晋州、慶尚南道■大連〜瀋陽汽車内にて 中国 発
鼠海先生、韓国ウルルン島観光局にチェック。 3日間島湾内白ウサギが飛んでいるため、船入港不可。 あきらめました。 -15℃寒風の中旅順に。 1904年のトーチカ破壊の後（跡）はさすが頑強、頑迷なまでに残存しておりました。 ステッセル、乃木、児玉大将以下兵卒にいたる亡霊が表（現）れそうな気配すら感じる寂しげな場所、天候でした。 歴史博物館の表示は黄海海戦から初（始）まる日清、日ロと説明がありましたが、全て反日帝国であり、反ロ帝はみかけられず。 残念なことに何故日、清、ロが覇権争いに突入したかという説明が見受けられず。 国家によって歴史とは大歩きし、いつか国民もそれに流されて行くのでしょう。 と少し痛切な気分に浸っておりますと、観光バスはあっけらかんとした中国一の水族館に。 なんとイルカのショーまで見せられてしまいました。 まだあります。 中国的おもしろさで、次は昼ま（間）からゲイとヘビの大熱演も出現。 おどろきいっぱいです。 又便りいたします。
韓国の美
Tegeuk Gate
It is the traditional Taegeuk pattern drawn on the gate.
太極門
伝統的な太極文様が門に描かれています■01/01/2003 瀋陽〜承徳車中にて 中国 発
○三君、餞別、見送りありがとう。 バリ島あたりで豪華に餞別使用することにいたします。 瀋陽は清の太宗ヌルハチとホンタイジが開（拓）いた後金の都。 しかし北陵と呼ばれる太宗の墓、壮絶な程の巨大さ、豊（富？）の集約、さすが中華帝国のやることには驚嘆するのみ。 今車窓よりは満州大平原が拡がって、レンガで作られた粗末な家屋、氷（凍）りついた河川、コーリャン、モロコシの株、白樺、柳の木のみが見られ閑散な風景です。 車内は大連〜瀋陽快速列車とくらべると、携帯電話の音、とりすました化粧をした女性、クリーンなトイレなどなく、ここは南京、水（西）瓜の種を前歯でパリと割り、ペット（と）床にまき散らす。 幼子の鳴（泣）き声と実に庶民的であります。 この普通急行は一応座席指定、ジーゼルで15車両を引っぱって中都市を個々停まりまた発車をくり返しております。 約400Km、11.5時間を要します。 ミルクアイスキャンデーは1本15円。 味はわりといけます。 では又。
韓国の美 Chilchup table
It is a Korea's traditional table for dinner.
韓国の伝統的な夕食の膳
この韓国料理で約1500円程でした。■01/01/2003 瀋陽〜承徳車中にて 中国 発
嚥玉様、嚥玉御令室様。 母上も退院され佳き正月を迎えられたことと存じます。 韓国紅陵より北部DMゾーンにむかう途中突然の一寸先も見えない吹雪。 バスがスタックし車中に数時間閉じこめられました。 故に温泉もあきらめ残念でありました。 一昨年北京より大同、今回は大連より瀋陽と入りましたが、都市の較差はすごいもの。 大連は大水族館、巨大マーケット、道路と都市機能整備されており、人々も一見豊かそう。 瀋陽は駅舎が前近代的。 駅前にはゴミ散乱し、浮浪者がボロにくるまり生きているのか死んでいるのか。 共産主義独裁が生んだこの膿を経済改革と党近代化でどこまでなおすことが出来るのでしょうか？ 胡錦涛に期待したいところです。 さて瀋陽は餃子がうまいところ。 中身というより外の皮が少しこしがあり、なかなかのものでした。 老辺という有名な店で500グラム600円でした。 巷で食すると75円程です。 今公安がやってきて荷物に注意しろと云って5分程ダベリ去って行きました。
僧舞
Buddhist dance
Dancer with white peaked hat and robe worn by Buddhist monk or nun dance■山東省にて 中国 発
無牙様。 トランパックに向け正月より万事新たに気力体力「非澹泊無意以明志」に徹しておられることでしょう。 当方ヌルハチ、康煕帝にあこがれ満州を歩いておりますが、日々-10℃以下、凍てついた大地を少しずつ南下。 承徳より北京約200Km、紅旗（車中友人になった人がアレンジ）にて、途中古北口（コペイコー）にて長城を望見。 一昨年大同より大源にても同じ感激を得たことを思い出しました。 農民達は長さ225、横6メートル高さ2メートル程の温室を泥とビニールで作っているのですが、寒さ故ビニールの上に重いわらむしろを敷き被せているのです。 朝日と共に何百枚もの雪をかぶったこのむしろより雪をはらい、そしてロールに上に引きあげるのです。 零下15℃寒風吹く中、男女営営と働きつづけている姿には長城をそこに見たように感じいりました。
承徳 晋寧寺
Temple of Puningsi (Temple of General Peace)■01/04/2003 泰山宿にて 中国 発
脂海様。 楽しいPartyで正月の幕開けと存じます。 ○○ロータリーでは2度にわたり、旅の話をさせて頂き光栄に思っております。 皆様に呉々もよろしくお伝え下さい。 山東省済南（ジーナン）に着。 朝7時零下15度足勺突泉公園に。 西宮の玉泉もちょっとしたものですが、ここは町中（500万人）毎秒1.6tonも沸きあがり、魚がはね明代の建物が点在。 規模の大きさにビックリいたしました。 ローカル汽車にて泰山に。 乗客はいつも満員で床はゴミだらけ、鼻水は当然手鼻で床に、痰は気管をまるで鵞鳥が絞められる断末魔のような音をたて床に、咳は対面の私にしぶきをと、それはすさまじいものです。 これが快速一等となれば日本の新幹線。 とりすましたものです。 中国の味わいはまさにこれを（２面性）感じるところですか？
避暑山荘 金山
Mountain Resort, Jinshan■01/06/2003 華北山東省 究州駅にて 中国 発
○子様。 南下につれてしばれる寒さは感じなくなりました。 山東省泰山は中国三岳の一つ、超有名なので2Kmのロープウェイも近代的なものついており、客も雪山に御来光を拝するため、チラホラと見受けました。 帰路下山は9Km7,412段の石段を下りましたが、数十の廟が点在し、その労力には驚かされました。 キリスト、回教、仏教の聖地に訪れておりますので、少し足を延ばし孔子の墓のある曲阜へ。 南下1Km部屋数466、中国三大宮殿を見学。 寺院木造高さ52、幅54メートル等々。 しかし管理が良くなく内部の宝物は文化大革命のためか紛失。 唯古代よりの石碑は無数にあり、なにせ世界一古い現代にまでつづいた孔子家一族の墓ですから。 予定のバス、キャンセル、汽車にて南京に。 では又。
避暑山荘 煙雨楼
House of Mists and Rains■01/06/2003 究州〜南京特別快速車中にて 中国 発
御家族で楽しい正月をお迎えになられたことと存じます。 3月はまさに海虎家の春ですネ。 小都市曲阜（チューフー）孔子廟を参拝、朝5時起床6：00のバスにのり究州に着。 7：30汽車に乗る予定が座席とれず11：45の特快になってしまいました。 小都市に入ると中国の素顔がよく見えてきます。 車中はハルピン〜上海2,750Kmの乗客皆ケダルイ顔、少し疲れ一等寝台に、実に清潔、部屋にはTV、空調、シーツも真白、売子は金モール鼓笛隊風制服に蝶ネクタイと近代的？ 車外は粗末なレンガづくり、ワラブキの家、黄昏に農夫が天秤棒を肩に、トラクター、馬をつらね家路につく姿がみえます。 2時間ウタタネをしておりますと、列車は長江大橋を渡り南京に。 ではNOMI御一同 様に宜しく。
避暑山荘門
Gateway of the Summer Mountain Villa避暑山荘は承徳離宮あるいは熱河行宮とも
呼ばれる河北承徳市中心区の北部にある離宮です。
清朝の皇帝が夏に避暑のため移って政務をとるところです。
清の康煕42年(1703年)に着工し、乾隆57年(1792年)に峻工しました。
総面積は564万平方メートル、建築面積は約10万平方メートル、建築物は110棟以上、
えんえんと起伏する塀は長さ10キロもあり、中国に現存する最大の古代帝王の行宮です。■01/07/2003 南京宿にて 中国 発
厨禿様。 旅立ちより20日、華北、東北部-10℃以下には少しまいりました。 各国を廻ると山河をみて、その国の情勢、歴史がよく理解できるものです。 韓国は戦前、後、そして朝鮮動乱で山野の木々を伐採、国立公園ですら松のみで、古来よりのもの殆どみられません。 中国は清末期、日華、共産、国民軍と入り乱れ、山野林の現状目を覆うものあり。 特に共産成立後やらず、ぶった切れで隅隅まで田畑に改良。 なにせネズミ、スズメまで抹殺した位ですから。 清の夏宮承徳に皇帝の狩場が残っています。 驚いたことは、この北方にも種々の木々が本来（昔日）はあったということです。 韓国は今や治水に大変。 中国は経済発展につき進み環境は2の次3の次になります。 13億人のその破壊はすごいもの。 日本ですらこれですから。 では又。
このCard、泰山7,400段、石の階段9Km。 よく見て下さい。
9Kmにわたり、アリのように上下するお宮まいりの人を。■01/08/2003 南京駅にて 中国 発
南京駅 J701 8：49発、特快待合い+3℃ ○○さんにTel、不在。 父母に急ぐ旅故あえず、残念と伝えておきました。 南京はキット○子の好きになりそうな町。 ムードは唐三彩俑。 華やかでマロやかなのです。 特筆はマロニエ並木、見事に洋風に剪定それも大樹で御堂筋の銀杏がなんのといったところ。 夫子廟は道頓堀とよくにた大繁華街。 じつに渋い南京風の建物がたちならびレストランも昔日の日本料亭なみのもの。 夕刻になると数百件の露天が賑やかさを増します。 一方中央路の新街ロは大百貨店、ブランド店、そのすごさ一見すべし。 大都でした。
沈陽（瀋陽）故宮博物院
Shen Yang Palace Museum■01/--/2003 長江船上にて 中国 発
離嬢さま。 旧年中は色々とお世話になりました。 本年も宜しくお願いいたします。 今長江「汾河号」船上。 船客1500ton程、時速15ノット程、貨北大学設計ですが、実は鉄板を溶接、歩くとポコリと甲板はへっこみます。 ジーゼル12気筒、馬力不明。 長江は水量豊か、船は幅200〜1000mの大河を上流（武昌〜重慶）へ。 操船は難しく、急流、浅瀬、スロットル現象での強風、霧の中、巧みに舵を取って行きます。 蛇行する大河を沿（ふち）すれすれに近ず（づ）き、反転流をうまく使い速力を一定に保っています。 しかし右左にふれつづけるため、数倍の時間がかかります。 狭い川幅に交通ラッシュ、ありとあらゆるものが運ばれて往きます。 来島海峡を思い出します。
中国民家シリーズ
安徽民家Far View of Xidi(Qing Dynasty)/Yi County
Anhui Dwellings
世界遺産安徽省古村群は黒多県の西遞村と宏村がその代表です。
950年の歴史を誇る西遞村は面 積が13ヘクタールあります。
14世紀から19世紀の祠堂が3棟、古民家が224棟あります。
明時代と清時代の古村群は完全に保存されています。
生きている古代民家の博物館と呼ばれています。■01/21/2003 四川山中にて 中国 発
揚子江を3泊3日ローカル船にて上り、重慶に着、高速道路で成都。 古都ではありますが他都市と同様、古家はぶっ毀（こわ）しが壮絶。 中国全都市は急速に各（画）一化されつつあります。 四川はフランス強の面積、水豊、気温暖かく豊穣なる大地。 華北、華中よりここに訪れると緑の美しさを感じます。 今、西（成）都より400Km北部、「九寨溝」に14時間を要し着。 高度2,500メートル、湖、川、全て氷（凍）っておりますが、まさに風景は和静清寂、ホテルもマアマア。 2日程泊予定。 ここまで入るとラマ都チベット族の世界ですが、この世界遺産の中に、大観（歓）楽都市を造成中。 ラブホテルもどきHotelが林立。 寂しいものを感じます。 文化大革命は走資と共に継続、実に皮肉なことです。 寒き故お体御自愛下さい。
中国民家シリーズ
安徽民家潜口民居（明代）/黄山市・安徽民家
Qiankou Dwellings(Ming Dynasty)/Huangshan City
Anhui Dwellingsおことわり：この後、「乳海」は西蔵（チベット）のラサに至りますが、ラサにて体調をくずし、急遽香港経由で帰国しました。 したがって「絵はがきで綴るアジア一人旅」は、東南アジア諸国とインドネシアを残して終了することになりました。
01/15/2003
増補 02/08/2003
