註：資料はウィキペディアから引用させていただいています。
資料文章の一部の固有名詞などは画像・テキスト共に消去してあります。
尚、元資料文章は既に訂正が施されて、書き込み前の文章に戻されているようです。
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「○○」の特徴
日本料理には宮廷料理の系統である有職料理、大名の宴会料理である本膳料理、江戸時代に町人の宴会料理として確立した会席料理などがある。○○の料理は、献立や、建具や調度品などをその場の雰囲気や季節に応じて変える「室礼（しつらい）」に至るまで、茶懐石の影響を強く受けている。これは創始者の○○○○が茶道に造詣が深かったことに理由があり、○○は後に自らの茶道具コレクションを基に○○美術館を設立した。
また、高級残飯料亭としては珍しく多店舗展開している。特に東京○○の「銀座店」や「ホテル○○銀座店」、大阪の○○○高麗橋店、京都○○嵐山店などは、政財界有力者や外国要人の接待で利用されることが多い。東京○○「ホテル○○銀座店」は○○○○○が首相在任中に度々利用したことでも知られている。
このように高級イメージを売りにしてきたため、船場○○での相次ぐ不祥事発覚により大きなダメージを受けた。
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客の食べ残しの再提供
本店の料亭部門で客が残した料理をいったん回収し、別の客に提供していたことが関係者の証言で明らかとなった。使い回されていたのは、アユの塩焼き、ゴボウをうなぎで包んだ「八幡巻き」、エビに魚のすり身を塗って蒸した「えびきす」など。天ぷらは揚げ直して出すこともあった。さらに、手付かずで残った刺し身も提供していた。料亭経営を取り仕切っていた当時の○○○前社長の指示で2007年11月の営業休止前まで常態化していたとされる[8]。
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しかしまあ幾ら残飯を客に提供してはいけないという法律が無いとは言え、そんなことは非常識で、インモラルです。 元々食品衛生法作った当時は、全くの想定外だったんでしょうね。 これはひょっとしたら、高麗橋○○○、東京○○、京都○○、神戸○○などでも同じ事をやってる可能性があります。 何故かって言えば、元々高麗橋の料理人が三女の婿養子となって船場店の頭になり、その指示でやらせていたので、高麗橋でもそのような残飯提供が常態化していたのかどうか、それを真似て船場でもやったのかも知れないと推察できますからね。 あるいはあの狂言師の母親セッチー似の、正にその名も腹話術師サッチーのほうからの指示だったかも知れませんが。
兎にも角にも、長女、次女、四女もそれぞれ本店の料理人を婿にしているらしいですので、高麗橋での常習化？を受け継いでいるかも知れないと考えられるからなのです。 せっかくこのグループも何たら委員会を作ったのに、どういうことでしょうね。 あれは単にこの前の一連の偽装だけに関して作ったのかも知れません。 あるいは世間の目を眩ますために偽装しただけかも知れません。 創業者が食材は大事に、あるいは無駄にするな、と言ったのかどうか、残飯再利用するような勿体ない精神発揮せよと言ったのかどうか。
しかし、一旦客に出したモノを、いくら客が手を付けていない、綺麗だから、勿体ないと考えて、新たな客にアレンジして再利用するとは、気色悪いですねえ。 許せません。 これでも料理人でしょうか。 あきれ果てます。 ホント情け無いったらありゃしない。 指示した方も、従った方も、誇りとか矜恃とか何にもないんでしょうか。 勿体なかったら、まかないにでも廻して自分らで食せばエエだけのことです。 あるいは本当に綺麗な手つかずのものだけまかないに回して自分らだけで食して、傷んでそうなものは再加熱とか再調理して客に回していたのかも知れないと勘ぐりたくなりますね。
きょうび、コンビニでも、ファストフード店や回転寿司屋さんでも、一定の時間経ったモノは廃棄するのが常識です。 高い金払って残飯喰わされてた客、殊に以前からの贔屓とかで、昨年の事件後閉店していて、再開店したあと嬉しそうに訪れてた客って、きっと世間から陰であざ笑われていることでしょう。 まあそういう客本人達はエエ勉強させてもらったから、逆に店に感謝しなければね。
そりゃ一度も客に出してない残り物、余り物だったら、客に出したってそりゃどーってことはありません、鮮度とか味とかが保たれているならね。 でも一旦客に出せば、それは手を付けてようが、なかろうが、それは常温で放置され、時間の経ったものなのです。 さらには室内の目に見えない細菌を含んだ空気に晒され、客の吐く息とか煙草の煙にまみれた、いわば変性したものです。 それを一旦引っ込めて再利用するとは、開いた口がふさがりません。 まあそんなことは怪しげな店ならやってるかも知れませんし、ひょっとして他の名の知れた料理屋あたりでやってないとは言い切れません、単に世間にあからさまになってないだけで。 そんな店の内情知ってる人間は、どんどん内部告発すべきです。
でもねえ、歴史は浅いとは言え、仮にも高級料亭と目された店でやっちゃイケません。 まさにウィキペディアに書き換えのあった蔑称「高級残飯料亭」と揶揄されても、それは仕方ないでしょう、自ら蒔いた種ですからね。 高い料金取ってるからこそ、効率良いからやったんでしょうね。 二度出しすれば倍の儲けですからね。 でも、そんなにして稼ぎたかったんでしょうか。 グループは単に、船場を除名するとか名前の使用を止めさせるかしてもダメかも知れません。 今のままではグループ全体、同じ穴の狢（むじな）と思われても仕方ないですしね。
グループの何たら委員会からの料理の使い回し（一旦、客に出していた料理の残飯再提供を、このように真綿でくるんだ表現にて言い換えてありますが）について、と題して、グループ各社においては、非常識な事態は一切ないことを確認したとの、そっけない通り一遍のアナウンスがありますが、どうやって確認したんでしょうね。 単に各社の言い分をそのまま鵜呑みにして発信しただけでしょうね。 非常識なことをやってても、やったと言うわけありません。 しかも食品衛生法違反ではありませんからね。 また本当に絶対やってなかったという証明も出来ないと思われます。 だいいち、あのなんたら委員会にはグループ各社から二名参加してますから、茶番もいいところです。 本気だったらまったくの部外者に委ねるべきでしょうね。
ところで、残飯使い回しは20年以上前から船場支店の時代からやっていたという話です。 つまりグループ各社に分かれる前からです。 ということは20年以上前から、本店からの習わしに従っていたという可能性がありますね。 だって一支店だけで残飯使い回しなんてできるわけはないでしょう。 本店からも料理人使い回しで来てたはずですからね。 船場だけではなく、東京、京都、神戸と料理人は修行とか研修とか言う名目のもとに、使い回されてたはずですからね、料理人。 本店側が承知していないと一支店だけでこんな非常識なこと出来るわけ無いでしょう。
しかも20年以上前からってことは、創業者健在だったはずですから、ひょっとしたら元凶は創業者であった可能性も否定できなくなります。 創業者が、誤った、はき違えた、勿体ない精神で、このような非常識なことを率先していた可能性も否定できないことになりますね。 もともとこの店、出自が茶漬け屋ですからね。 茶漬けってのは残り物使いやすいですからね。 ここから残飯使い回し勿体ない精神が育まれたのかも知れません。
それに日本料理の世界でこの店は元々特異な存在だそうです。 世間はいざ知らず、日本料理の玄人の世界では一段低い評価しか与えられてないそうですね、いくら高そうな食器を使っていても。 素人はそういう食器に目を眩まされ、残飯喰わされてても判らなかったのでしょうね。 そこがこの店の狙いだったのしょうか。 しかも素人は接待にしろ自腹にしろ高い料金出してるので、逆に美味しいと自己暗示かけざるを得なかったのかも知れません。
まあ普通に経緯（いきさつ）を冷静に分析すれば、これくらいの結論出てくると思いますけどね、常識人だったら。
しかし腹話術師の会見の白々しいこと。 おそらく誰も信じてないでしょうね、知らなかったなんて。 しかも腹話術師の亭主の勿体ない精神の所為にして。 今の料理長に責任取らせるつもりが見え見えです。 腹話術師の亭主が命令してたのにねえ。 そもそも創業者の勿体ない精神が具現化されてそうなったと言うのに。 つまり腹話術師の父の精神を受け継いだのが養子の腹話術師の亭主すなわち前社長と腹話術師ですからね。
また、ここの博多支店、即ち、なんたら川の傍のビルのなんたら店でも、あるいは天神、さらに心斎橋ででも、全店で残飯提供やってたのが明らかになりました。 高麗橋およびその出店、神戸各店、東京各店、京都（嵐山、大和大路四条下ルなど）、それに名古屋にも京都の支店がありますが、そりゃもう、すべて、同じ穴の狢（むじな）、ってのは衆目の一致するところかも知れません。
しかし、この期に及んで、「手つかずの料理と食べ残した料理とは違う」、とは呆れ返りますねえ。 一旦客の前に出せば、前述の如く、それは手つかずでも残れば変質したものですからね。 しかも山葵は手がついていたとか。 「食べ残しと報道されているが、料理長からはそうは聞かなかった。 お出しして残された『お料理』というように（表現）してほしい」ですって。 残されたお料理ってのは取りも直さず残飯のことですよね。 こんなアホなこと、よー言うよ、全く。 客のことなんかとっくに頭から離れ、銭勘定のことだけに邁進してるんでしょうね。 つまり勿体ない精神というのは食材が勿体ないのではなく、お金が勿体ないということに他なりません。 どこまで強欲なんでしょう。
しかし、どこかのホケショとか、どこかのゼムショとか、このまま黙って見過ごす積もりなんでしょうか。 食品衛生法に違反してないから、どこかのホケショの方はそれでエエんですかね。 単に口頭注意で終わりの模様ですか？ どこかのゼムショはどうなんですかね、だって一度客に出した料理で一回料金取って、その料理別の客に出して、また別の料金取ってますからね。 完璧に誤魔化して二重取り。 脱税に他なりませんよね。 こんなのどうやって課税するんでしょうね、帳簿上、そりゃ別の客に、新たなる料理出したことになってるでしょうしね。
あの腹話術師のとんでもない言いぐさから数日後、大阪府料理業生活衛生同業組合から退会させられ、その後約2週間、やっと廃業するらしいですね。 しかもオサカ市からは十五年にわたって、衛生管理が優秀との「優秀標」をもらっていたことも発覚。 オサカ市の職員の調査って、明らかにエエ加減というオマケまで付きました。
そりゃマスメディアに対し、常連客や普通客に対し、こんな無礼を働けばそりゃ誰も来なくなるでしょうね。 しかし、残飯再提供して二重に料金取ってた件は詐欺罪にあたらないんでしょうか。 どこかのケサツ、全く動く気配はありませんでしたね。 ひょっとしたらどこかのケサツとか、どこかのゼムショとか、さらにはどこかのホケショとか、オサカ市の幹部は、この残飯料亭で再々接待を受けていたのかも知れないと勘ぐりたくなりますね。 仮に接待あったとしても、絶対表に出てこないでしょうね、そんな事は。 また接待を全く受けていないと、逆に証明も出来ないでしょうね。 でもまあ仮に、もし接待してもらってて、嬉々として残飯貪り食ってたかも知れない様子を想像するだけでも面白い。
ところで、常連客に対しての損害賠償とかどうなるんでしょうね。 まあそのような常連客は恥さらすようなもんだから、名乗り出てこないと高をくくってるのかも知れませんがね、腹話術師は。 しかし、廃業しても勿体ない精神で貯め込んだ金で悠々自適とは許せませんね、この腹話術師と、人形役の長男と、あのエラそうな物言いの次男、そして養子の前社長は。 なにが断腸の思いで、ですかね、まったく残飯のことなんか悪いと思ってないんでしょうね。 会社は破産させといて、借金は余所に回してって腹でしょうね。
05/03/2008
改稿 05/04/2008
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