今日は、久しぶりのイタリア音楽協会 L.S.N. のフェスタ・イタリアーナです。 イタリア音楽協会主宰の南雲英代邸にて催されました。 もう何回目になるんでしょう。 国産あるいはイタリア産の自然食材を使ったイタリア料理のコース料理をいただく会とでも申しましょうか。 集まった人たち約6名。 オーナー兼コック長を含めて計7名です。
テーブルには既に綺麗にお花も飾られ、テーブルセットも準備されています。 今からワクワクいたします。
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最初のお料理は、グリーンピースの冷たいスープ。 奈良當麻のグリーピースと丹波のサニーレタスなどが使用された一品です。 う〜ん、舌が喜びに打ち震えます。 すばらしい冷製スープです。 余さずいただきます。
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大和牛のさしみです。 奈良の大和牛モモ、岩塩、みょうがのピクルス、菠薐草です。 う〜ん、美味しい！ やっぱりお肉は生が最高。
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次は、ほろほろ鳥のリエットです。 ほろほろ鳥、タイム、トーストパン、ミックス・ピクルスです。 うん、これは初めていただくお味です。 ピエモンテの白ワイン、Bibi e Maascarin 2005 S.Mrtin Alfieri と相まってすばらしいお味を醸し出していただいています。
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次はパスタです。 打ち立ての手作り「タイヤリン」です。 アルバ地方の梨絵手打ち卵パスタとピエモンテ産のウサギ、パルメザンチーズです。 セージがお味付けに花を添えています。
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そしてお肉です。 大和牛のタリアータです。 奈良の大和牛フィレ、バルサミコ酢と岩塩でお味付け。 和知のアスパラ、はたけしめじ、スナップえんどう。 美山の筍と人参です。 ワインもピエモンテの赤ワイン、Dolcetto 2006 S.Martin Alfieri に変わっています。 美味しいお肉は、少し火がとおってても、限りなく生でいただく方が、お互いに幸せです。
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やぎチーズの楽しみです。 国産シェーヴルチーズ・フレ、フェルミエ、ヨーグルト・ノッチョーレ、山蜂蜜、タイム、胡椒、あすかルビー、紅ほっぺいちごジャム等など。
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デザートは、ブルッティ・マ・ブオーニ＆バーチ・ディ・ダーマです。 ノッチョーレ、卵白、砂糖、アーモンド、カカオ等などです。
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最後にカフェをいただきます。
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あ〜、美味しゅうございました。 イタリアワインとイタリア料理、どうしてこんなに美味しいのかな。 やっぱり先ずは料理人のセンス、次に食材の吟味ですかね。
05/08/2008